ゼロから売れっ子占い師になるためのメソッド 第26回

今年で占いを始めて14年目になる筆者が、ゼロから占い師を目指す人のためへのメソッドをレクチャーするコラム。地方アーケードの路上でワンコイン(500円)占いからスタートした経歴の持ち主ゆえの、占い師として活躍するための誰でもできる方法論を拙著より抜粋し余すことなくお伝えいたします。今回は第26回「イエスと言わせる心理術」についてご紹介いたします。

3、イエスと言わせる心理術

・お客様の認められたい願望、同調して欲しい気持ちを理解する
⇒「大変でしたね」など鑑定のスタート直前にお客様をねぎらうと段違いに話がしやすくなる

・自分の希望を通すには「~ですよね」が効果的
⇒当たっているように感じさせるテクニック

・相手の50センチ(友人の距離)前後まで近づけば要求が通りやすくなる
⇒あまり離れた距離での鑑定は望ましくないテーブルの距離を考えて。ただし近過ぎもダメ。

・イエスと答えさせることでハードルが低くなるイエスのメンタルセット法
⇒簡単な質問でイエスと答えてもらうと、難しい要求が通りやすくなる

・会う回数が多いだけで好意的になってくれる単純接触効果
⇒はじめの印象があまり良くなくても、何回か来てくださるうちにやりやすくなる

・相手の感情を揺さぶるツンデレ交渉で好印象に
⇒最初にけなして(厳しく)、そのあとで褒めるのが最も好印象

・「もしも自分ならこうします」イエス・イフ法
⇒もしも私が○○さんでしたら、△△するでしょうと言うことで、信頼関係を深められる

・自分のサロンにお客様をお呼びする環境暗示の効果
⇒出張鑑定などお客様のフィールドで鑑定するのは緊張して本領が発揮できない場合が

・相手からイエスと言わせる向き
⇒右側から話しかけるのが効果的。常にお客様の左側に立つことを意識して

・安いサービスで引き寄せ、高いサービスを選んでもらうローボール・テクニック
⇒鑑定サービスやプレゼントをつけたイベントなど

4、良好な対人関係を構築する心理術

・相づちは「うん」、よりも「いいですね」、「なるほど」を
⇒相槌を工夫してお客様の話を聞くだけで上機嫌に

・プラスの暗示・プラシーボ効果でお客様のいい部分を引き出す
最終的な結びは必ずプラスの結果に持っていくと、ダメなものも良くなる可能性が増える

・最悪いつになりますか?でスケジュール管理
⇒本当の期日を聞き出すテクニック

・リズムの同調でお客様の警戒心を解いて
⇒呼吸のペースを同調させれば、お客様の警戒心が薄れる

・細部をリアルに語ることで、お客様の信頼を掴むサンプル効果
⇒鑑定には具体例を交えつつ話すのが良い

・お客様にしてはいけない命令。しなければいけない確認
⇒命令してお客様を動かすのではなく、確認して誘導して

・一回の結果を褒めるより、努力している姿勢を褒めて
⇒努力をほめることで「誰でも」「いつでも」褒められる

・失敗談をアピールすることで評価を好転させる
⇒自分の失敗はエンターテイメント。伝説の失敗談で自分を魅力的に見せて

・直接叱りづらい内容は第三者の視点で
⇒どうしても相手を叱るシーンなら、一般化して

・結果が外れてしまった時の先送り作戦
⇒結果が当たりませんでしたと言われたとき、困ったらひとまずもう少し待ってみる

・ここ一番の忘れてください法
⇒本当に相手に覚えておいて欲しいことは、今のお話は忘れてくださいと付け加える

つづく。

(脇田尚揮/ミンストレールグループ代表理事)

株式会社 ヒューマン・ライフ出版 代表取締役 ミンストレールグループ 代表理事 株式会社 人とくらしラボ 取締役 占い歴15年、心理カウンセラー、首座僧侶、企業危機管理士 現在30社の取締役・顧問を務める。

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