ゼロから売れっ子占い師になるためのメソッド 第42回

今年で占いを始めて14年目になる筆者が、ゼロから占い師を目指す人のためへのメソッドをレクチャーするコラム。地方アーケードの路上でワンコイン(500円)占いからスタートした経歴の持ち主ゆえの、占い師として活躍するための誰でもできる方法論を拙著より抜粋し余すことなくお伝えいたします。今回は第42回「12星座の健康運」についてご紹介いたします。

◆12星座の健康運

☆おひつじ座 3/21〜4/20生まれ

とてもエネルギッシュな人が多く、ストレスによる偏頭痛や腸の病気にかかりやすいとされています。豆腐や大根おろし、レンコンやシソを食べることによって、はつらつとした生活をおくれるでしょう。

☆おうし座 4/21〜5/21生まれ

非常に我慢強い性格のため、口やのど、すい臓や腎臓に負担がかかりやすいとされています。キュウリや白菜、煎茶やしょうがをいただくことによって、リフレッシュして頑張れるでしょう。

☆ふたご座 5/22〜6/21生まれ

繊細で神経を非常に使うため、精神・神経系の病気や便秘になりやすいとされています。雑炊や乳製品、こんにゃくやニンジンを食べることによって、毎日リラックスして生活できるでしょう。

☆かに座 6/22〜7/22生まれ

とても感受性が強く傷つきやすい性格のため、胃や肝臓をわずらいがちとされています。キャベツやトマト、もやしや青魚を食べることによって、人間関係の疲れが癒されるでしょう。

☆しし座 7/23〜8/22生まれ

ドラマティックで感激屋なためか、高血圧や動脈硬化など血液の病気に悩まされがちとされています。レタスやひじき、大豆やじゃがいもを食べることによって、元気いっぱい活躍できるでしょう。

☆おとめ座 8/23〜9/23生まれ

完璧主義でありながらも自分を抑える性格のため、胃腸や生殖器官が弱いとされています。しいたけやゴボウ、雑炊やトマトを食べることによって、ストレスに強い身体になるでしょう。

☆てんびん座 9/24〜10/23生まれ

他人に気を遣い争いを避ける性格のため、ストレス性の腰痛や肥満といった腰の病気に要注意。酢の物や大豆、ジャガイモやエビを食べることで、健康的で魅力的な生活をおくれるでしょう。

☆さそり座 10/24〜11/22生まれ

中途半端を嫌い、やる時は徹底的にやるため、過労や婦人科系の病気にかかりやすいとされます。にがうりや枝豆、豆腐や白身魚を食べることで、疲れ知らずの集中力を発揮できるでしょう。

☆いて座 11/23〜12/21生まれ

活動的な性格ですが身体は強いほうでは無く、呼吸器や肝臓の病気にかかりやすいとされています。ネギやゴボウ、貝類やレバーを食べることにより、新鮮な空気を一杯に吸い込み活発でいられるでしょう。

☆やぎ座 12/22〜1/20生まれ

イライラやストレスに晒されやすいので、骨の病気や悪性腫瘍に気をつけると良いとされています。乳製品や鶏卵、ホウレンソウやニラを食べることで、ストレスに強い心身をつくることができるでしょう。

☆みずがめ座 1/21〜2/18生まれ

芸術家肌の気質を持ち、頭脳労働が多いため、低血圧や神経痛になりやすいとされています。いわしやトン汁、鶏肉やパセリを食べることにより、朝から夜までバリバリ活動できるでしょう。

☆うお座 2/19〜3/20生まれ

依存性のあるものに弱いため、心臓の病気やお酒の飲み過ぎによる二日酔いに注意とされています。レバーや青ジソ、ナスや小豆を食べることで、スッキリした毎日を過ごすことができるでしょう。

つづく。

(脇田尚揮/ミンストレールグループ代表理事)

次回、第43回「12星座の簡単な相性」は来週月曜日に掲載予定です。

株式会社 ヒューマン・ライフ出版 代表取締役 ミンストレールグループ 代表理事 株式会社 人とくらしラボ 取締役 占い歴15年、心理カウンセラー、首座僧侶、企業危機管理士 現在30社の取締役・顧問を務める。

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