ゼロから売れっ子占い師になるためのメソッド 第9回

今年で占いを始めて14年目になる筆者が、ゼロから占い師を目指す人のためへのメソッドをレクチャーするコラム。地方アーケードの路上でワンコイン(500円)占いからスタートした経歴の持ち主ゆえの、占い師として活躍するための誰でもできる方法論を拙著より抜粋し余すことなくお伝えいたします。今回は第9回「HPの作り方」についてご紹介いたします。

HPは業者に依頼すべきか

私の感覚から言えば、答えはNOです。HPの見栄えはほとんど集客に影響はありません。HPは安くで仕上げるに限ります。大事なのは、HPにコンテンツがあり、見込み客が来てくれることと、それを逃さずに集める「一番見せたいページ」があることです。一番見せたいページとは、つまり鑑定の申し込みページになるかと思います。以下、私の個人鑑定サロンの場合を例に見ていきます↓

鑑定方法*  対面鑑定  電話鑑定(表示価格より5,000円OFF)
鑑定メニュー*  タロット 30分:20,000円(初回のみ15,000円)
 西洋占星術 30分:20,000円(通常料金)
 タロット×西洋占星術 40分:30,000円(初回のみ25,000円)
 タロット×西洋占星術×風水×姓名判断 60分:50,000円(プレミアム)
お名前*
メールアドレス*
郵便番号*  例)105-1234
ご住所*
電話番号*  例)携帯電話でもOKです
生年月日*  例)1975/3/3
出生時間  例)20:10 ※わからない場合は空欄で結構です。
出生地  例)東京都港区芝浦 ※わかる範囲で結構です。
占い行う日程をご指定ください。* 第1希望 :  例)2014/00/00 13:00
第2希望 :  例)2014/00/00 15:30
第3希望 :  例)2014/00/00 21:00
※受付時間は11:00~21:00まで30分単位で記載ください。
お支払方法*  現金直接払い(対面鑑定のみ)  銀行振込
ご紹介者
※ご紹介した方、された方の名前をご記入ください。
※ご紹介した方、ご紹介された方も表示価格より5,000円OFFとなります。
脇田尚揮へのメッセージ
※予めご相談・ご希望内容等を記載するとスムーズに鑑定が開始できます。
*は必須となっております。ご記入もれがないようご注意ください。

このように、お客様が最後に行き着くページに、申し込み方法を丁寧に記載しておくことが大切です。

集客の上で、チラシや広告は必要か

私の意見を言わせて頂ければ、無料ならどんどんやって構いませんが、有料の場合は絶対にしてはいけません。逆にいいお客さんとして食い物にされます。広告の効果はほとんどなく、よほどクーポンを付けるなど工夫しない限り難しいでしょう(クーポンを付ける場合も、あまりにサービスしすぎてしまうと占いの価値が下がってしまうので危険)。結局、かけた分のお金を回収できないので、極力お金をかけずに告知するのが良いでしょう。行きつけなど仲の良いお店に手製のチラシを置かせてもらうだけで十分です。

開業場所はどこが理想か

占いサロンの場合、セオリーはありません。交通の要所であるに越したことはないのですが、結局はお客様は占い師本人についてくれます。事実、沖縄や北海道でも有名な先生には宿泊してでも予約が入ります。また、家賃が高ければ高いほど、鑑定料金にも上乗せが必要なので、まずは元手がかからない条件からスタートするといいでしょう。ただし、自分の占い師としてのイメージやブランディングがある場合は、それを最優先にするのがいいでしょう。

鑑定料金について

時間制にするのがスタンダード。件数制にすると余計な鑑定をしない分総売上は下がり、メニュー制にすると売り方を工夫しないと、安いものばかりが売れてしまいます。時間制で分数が多いものは安くしていく、最終的に延長の場合も考慮して10分○○円としておくのも良いでしょう。

心理学的にメニューは3つ用意すると良いと言われます。
A→誰でも手軽に占えるコース
B→最も自分が売りたいコース
C→高くてとても手が出そうにないコース

こうすると結果的にBが最も売れます。

つづく。

(脇田尚揮/ミンストレールグループ代表理事)

脇田 尚揮

株式会社 ヒューマン・ライフ出版 代表取締役 ミンストレールグループ 代表理事 株式会社 人とくらしラボ 取締役 占い歴15年、心理カウンセラー、首座僧侶、企業危機管理士 現在30社の取締役・顧問を務める。

脇田 尚揮の最新記事

記事はありません。