ひろみゆ の“Active Aging Design Lab (アクティブ エイジング デザイン ラボ)”第9回

  • 2020年08月31日更新


    今回のゲストは、先週に引き続き、合同会社アグリハート代表社員、一般社団法人ICTリハビリテーション研究会理事の木村佳晶さんです。

    地域で暮らす高齢者の健康づくり、予防リハビリ事業に携わる木村さん。第3回目の今週は「リハビリ」×「ICT」の話題です。ICTの技術の進歩で手に入りやすくなった3Dプリンターを使って、障害をお持ちの方がご自身に使いやすい自助具や補助具をご自身でデザインして作成したり、シニアの方がお孫さんにオモチャを作成したりそんな活動やイベントを開催されています。またその自助具のデザインは世界共通で用いることができ、様々な場で活用される可能性もあります。作られたモノ自体の意義だけではなく、そのデザインを考えたり作る過程そのものをリハビリとして捉え意味や価値があると木村さん達は考えています。

    ICTリハビリテーション研究会の様々な取り組みについてお話を伺いました。

    是非お聴きください。